2年ぶりにGOKANと同じ舞台にたった福耳。
あのころの青春が蘇ってきた。
出演者たちと和む、司会のTT田中とGOKANのメンバー
赤坂炎上したあとは、駅前の魚民で出演者全員で打ち上げをしマシータ。
お客様の声
「バカ!アホ!童貞!」
「やっぱライブハウスで見る演劇は何か違うね~」
「笑って、泣けて、そして最後は大感動しました!」
「上も下もずっと興奮しっぱなしでした」
「いろんな意味でおいしい企画ですね」
「あの熱気は夏見れてこそ、価値がありますね」
「赤坂にこんなバカなことをまじめにやってるやつらいたんだね」
「もう二度と呼ばれても来るか!次は自分で金出してきちゃうもんね!(笑)」
「熱臭い!けど、初期衝動が爆発だ!!」
劇団福耳劇団福耳
第一回赤坂炎上をチェックス!→赤坂炎上
第二回赤坂炎上を見て
私が赤坂MOVEに入ったのは、開演の5分前だった。
会場はざわ・・・ざわざわ・・・ざわ・・とざわついていた。
しばらくすると、「萌え~」と書いたTシャツをきた怪しげな男が司会を始めた。その男の会話の9割を噛んでいて何を喋っているかよく分からなかったが、熱意だけは伝わった。
トップバッターは「D-STYLE」、冒頭から、迫力あるダンスで見るものを圧倒させた。次は「グレイトフルモンキーズ」、イケメン集団の緻密されたコントは会場を和ませた。続いて「GOKAN」、立て続けのショートコントに、私はドリンクチケットで交換したビールを飲むのを忘れていた。
そして最後に劇団福耳、いかにも街で声をかけられたくない男三人が出てきてはちゃめちゃな内容。しかし、私は気づくと震えと失禁で席を立てなかった。8月13日に渋谷の大きなライブハウスで劇団福耳の公演があるという情報を聞いた私は早速見にいってみようと思う。
【劇団福耳専属ライター 瑠端都 加奈多】